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コードネーム・ストラットンを見て。

気になっていたDVDを今日は、しっかりと見ていた。

以前から気になっていたコードネーム・ストラットンなのだが、CIA的な映画とは違って面白おかしく描かれていた。

なにがって、そのスパイ的な映画もアクション的な事が多く描写されているのですが、コードネーム・ストラットンは、そこまでのアクションと言うか、ちょっとしたヒューマニズム的な事も描かれていて、楽しく見れたようにも思います。

何時になく見ている映画なのですが、色んな観点から見れるようになって居るような今日このごろです。



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桃の節句の云われ

桃の節句の歴史


ひな祭りもすぐそこに来ています。

ひな祭りとは、桃の節句である。3月3日のことを言います。

ひな祭り「桃の節句」の歴史って結構昔から有るようで、日本発症なのかは否かなのですが、平安時代からの事らしいんです。

桃の節句の由来って、どのようなことを言われ散るのかちょっと見てみたのですが、平安時代の貴族が薬草を摘み、その薬草で体の穢れをお祓いして健康と厄除を願う「上巳の節句」なんて、なんだか難しい事柄だったようです。

上巳の節句とは、昔の中国三国時代の魏によって3月3日に行われるようになったと言われてるとのことなんですよね。

三国時代の魏ともなると、日本の平安時代よりもさらに昔のことになる。

上巳の節句とは中国古来の謂れのようで、河で禊ぎを行い身を清めた後で宴会と、文字にすると難しくも感じてしまうけど、身体をキレイにして汚れを落として宴会!

日本でこうした事が平安時代に日本に取り入れられて、ひな祭りなんてことになっている「流し雛」が行われるように発展して来たようです。

流し雛って、自分に降り掛かってくる、災いをお雛様を代わりにして川に流す?今で言う厄払い的なことなんでしょうね。

確かに、昔の人は何かと災いのもとになるものを変わりのものに変えて、その災防ぐような習慣があったのかもしれませんね。

時は流れて、室町時代になると上巳の節句は3月3日に定着し、紙の雛人形ではなく、豪華なお雛さまを飾って宮中でお祝いが行われるようになりました。

時代は流れて、江戸時代になると女の子の人形遊びである「ひいな遊び」と節句の儀式が結びつき、「ひな祭り」として全国に広まって言ったのですが、この人形遊びである「ひいな遊び」が今のひな祭りの元なんです。

桃には魔除けの力があるとの謂れがあったようで、節句を祝うのにふさわしいものとして、今風に言うなれば、コラボって「桃の節句」と呼ばれるようになったとのこと。

なんにしても、昔からの流れを振り返るのも、ちょっとした歴史的な風情が感じられますよね。

食肉偽造がある日々。食の偽造はいつなくなる?

食料品の小売り・卸売りや飲食店での商品販売において、生産地、原材料、消費期限・賞味期限、食用の適否などについて、本来とは異なった表示を行なった状態で、流通・市販がなされることがある。なんてウィキペディアにも載っていたように、食の偽造は後を耐えない。。。
なんとも寂しい限りでもあるのだけど、利益優先に考えているところが、それだけ多くあるようにも思ってしまう。
今回取り沙汰された、食肉の偽造は、最盛期は北海道内の食品加工卸業界売上第1位にもなっているところ。。。
しかも、文部科学大臣表彰創意工夫功労賞を受賞まで。。。
なにがどこでおかしくなってしまったのか、会社全体で食肉の偽造をとのことなんですよね。
牛肉100%の挽肉の中に豚肉、鶏肉、パンの切れ端などの異物を混入させて水増しって、諸費者を本当に馬鹿にしているか?
もっとも、行政がちゃんとしていなかったのか?
日本の食事業も、もっとしっかりとしないと、これからの社会全体がおかしくなってきてしまいそうに思ってしまうのです。
いつになったら、安心して食を楽しめるようになるのでしょうね。
もっとも、消費者自体だもっとしっかりと目を光らさなければ行けないような世の中に、なってきているのかもしれませんよね。
P R
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